おすすめのTEDを紹介します。
話し手は、イギリスの保守党党首のキャメロンさん。
官僚政治以前(封建制)、官僚政治(中央集権)、官僚政治以降を3つに分類し、官僚政治以降の情報社会時代の政治はどのようにして可能か。みたいな話です。
彼がポイントに挙げるのは、
- transparency(透明性)
- greater choice (選択肢の拡大)
- accountability(説明責任)
です。
まあ、要するにオープンガバメントのはなしですね。
海外の政治家は、こうやって学識もあることをアピールしているのだなあって思いました。
日本の政治家は、テレビ番組出てもなんかプロレスしかしてないから、頭悪そうに「みえちゃう」わけで。
国民にどうやって信頼されるかってことは大事なことだと思いますねー。
行動経済学、オープンガバメントなどに興味がある人はぜひ。
『一般意志2.0』にも繋がる話。
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